#dynamic_Nagasaki

Dynamic Nagasakiを見つめ直します。現在おっさんが意味なくちゃんぽん食べ歩いています。

よしだ屋食堂 貝汁朝食 佐世保の朝食

佐世保駅裏の漁業エリア跡地

三浦・万津、新港のあたりには、佐世保朝市、三浦地区水産市場とそれらに付随する水産物の問屋街が形成されており、佐世保の相浦地区と並ぶ漁業・水産の商業の中心でもあった。佐世保朝市の場所は未だに昔のままであるが、1997年に三浦地区水産市場が移転し相浦の佐世保市地方卸売市場水産市場に統合されて、現在の5番街近辺の再開発につながってきた。水産物の卸問屋は数は少ないものの今でも商いを続けており、再開発に伴い、空きテナントであったビルに飲食店などが入るなど、佐世保市の中でも活況を呈していたエリアだった。

 

早朝から出かけていき、夏休みの自由研究の一環として佐世保朝市のテナント調査をおこなったり、その日の朝食になりそうな干物を求めたり、と色々と思い出があるエリアでもある。

「めし よしだ屋」

どこでも朝食を外で食べよう、チェーンでないものをとなると案外難しいものである。佐世保でも以前は佐世保朝市には食堂があり、今でもその跡を見ることができるのだが、波止場に向かって早朝から暖かそうな湯気が上がっていたのはもう今では見られない。北松、上五島地区の長崎県の北の中心都市でもある佐世保でも長く親しまれてきた、佐世保らしいものの一つ、めし よしだ屋である。この万津町に、朝ごはん屋として長くつづく食堂である。

6時半前から、県北エリアなどで活動する人々が店の前の歩道沿いにポツンポツンと車を止めて、今か今かと開店を待つのである。

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よしだ屋のエントランス めし と大きく書かれた看板

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よしだ屋メニュー(一部)

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テーブル上の小鉢のメニュー

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よしだ屋厨房 左奥のケースにも小鉢や魚料理が並ぶ

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よしだ屋内装

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おでんでも摘みながら朝食を待つというのも、飲兵衛らしい気もする

朝食は米飯と汁物、小鉢、漬物、生卵に海苔のついてくる極めてシンプルな構成であり、これはこれで十分な内容である。貝汁は時期や仕入れによってやや貝の種類が変化していくのも面白いため、定点で観測するのも良いだろう。

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貝汁朝食

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大きな身の詰まったあさりがたっぷりの貝汁

これが定食となると、ハムエッグに始まり、サバの煮物であったり、焼き魚であったりが加わる。好みや朝の腹の空き具合を見ながら選んでほしい。

(2022年3月追記/訂正)

定食と朝食の表記を誤って記載していた。スタッフも聞き間違えがないように、注意しているポイントであるらしく、誤って「貝汁定食を」と頼むと、メインを何かつけるのかと訊かれるほどである。「貝汁朝食」と言い直したことが何度もあるため、忙しい朝の注文ラッシュで、手間を煩わせないためにも、正しく注文したいものだと改めて思う。

 めし よしだ屋の店情報

  • 住所: 佐世保市万津町2-1
  • 電話番号:0956244955
  • 営業時間:6:30 - 11:00
  • 営業日:日曜日定休

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