#dynamic_Nagasaki

Dynamic Nagasakiを見つめ直します。現在おっさんが意味なくちゃんぽん食べ歩いています。

長崎でちゃんぽんを巡る その27 共楽園 眼鏡橋(古川町)

眼鏡橋そばの共楽園

創業70年以上になるという中華料理店である。バーのマスターが昔から出前をとり、同級生だったという、どこか親近感の湧く店であった。家族でやっているのか、この中華料理業界では珍しく、若い料理人やスタッフが溢れていて、活気があるのが、長崎市内でも珍しく、また嬉しくもある。眼鏡橋からすぐ、中島川沿いにある中華料理店で、観光客がCovid-19下で減少している中でも、地元の方で賑わっている。

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共楽園の外観 中華料理というより、潔くちゃんぽん皿うどんをうたうちゃんぽん食堂である

そぼろ皿うどんがなかなか、興味深いメニューである。「そぼろ」というのは、長崎弁では特上とか具沢山の意味である。それがここの店になると、なぜか、そぼろ皿うどんとして、味付けの太麺皿うどんになっているのである。おそらく、ちゃんぽんと皿うどんとも具の量は変わらないのだろう。ともかくここではそぼろ皿うどんは普通の太麺皿うどんなのである。

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共楽園のメニュー そぼろの概念が揺らいでいる

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共楽園カウンタービュー

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共楽園のちゃんぽん

焼きは軽めに、しんなりするまで火が通された具材は層状に配置される。下から、ちゃんぽん麺、野菜、海産物・肉と層状に配置される。具材はキャベツ、白ネギ、もやし、竹輪、ハンペン、豚肉、海産物に黒木耳などである。ちゃんぽん麺は当然唐灰汁の効いた灰褐色の麺で、腰がなくなるまで煮込まれており、他店よりやや多い。スープは鶏出汁であるが具や麺をしっかり煮込むためか、白濁している。この白ネギの焦げた感じがちゃんぽんの全体をキュッと引き締めている。

器は口の開いたコバルト・呉須ののった縁で、龍が踊り、中華でのおめでたい文字が彫りが出ているのが、ちゃんぽん全体を視覚的に締め、また一味違った雰囲気となる。

(2021年8月追記)

おかみさんが丁寧に盛り付けをチェックしているのである。下から、麺、野菜、タンパク系海産物と肉類と層状に盛り付けていき、最後にスープを注ぐようにしており、これはいつ行っても変わらないようにしてある。時季により、野菜の量や質、海産物の内容には変化が生まれるが、プレゼンテーションはいつも変わらない。

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共楽園のちゃんぽん

店情報

共楽園には姉妹店があり、稲佐地区、光町店があるのである。こちらもまた行ってみたい。

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  • 住所: 長崎市古川町
  • 電話番号: 0958228257
  • 営業時間: 11:00 - 14:00 17:00 - 20:00
  • 営業日: 火曜日定休日
  • 支払い:現金

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