#dynamic_Nagasaki

Dynamic Nagasakiを見つめ直します。現在おっさんが意味なくちゃんぽん食べ歩いています。

日本の空でちゃんぽんを巡る 番外 S ちゃんぽんですかい 日本航空

数ある麺料理の中からお選びいただいたちゃんぽん

日本航空的言い回しからすると、こうなる。機内での放送でも「数ある航空会社の中から、日本航空をお選びいただきまして、ありがとうございます」とやるのであるから、やはりちゃんぽんをそのような世界的航空会社にお選びいただいたのは、DJN(長崎市の愛称 Dynamic Jakarta suburb, Nagasakiのイニシャル)市民として、ホコリに思う必要があるのかもしれない。

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ふらんすのタイヤ屋のグルメ本では妙なコラボレーションも出現していたNGSとJALの関係

そもそも、この「ですかい」(de SKYだそうだ)麺シリーズは、日清食品日本航空という、日本を代表する昭和の伝統的価値観を有する企業が、共同で開発したものである。海外発地で「お帰りなさいませ」とドアで迎えるJALのチーフパーサー(現在の愛称 しろばんば)が、上空で沸点が低い現地搭載の熱水で作ってくださるカップ麺は、全ての旅の余韻を吹き飛ばし、強引に日本国へと連れ戻してくれるアイテムである。

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現在ではほとんどのJAL利用者にとって機内食といえば国内線ファーストクラスであろう

そばですかい、うどんですかい、ラーメンですかいに並ぶハエある麺料理の一角を担うのが、DJN名物のちゃんぽんである。この微妙な、オヤジギャグ的なノリは、脈々と日本航空の内部でも受け継がれ、欧州線の丼シリーズでも見られるという。

kakifly100m.hatenablog.com

このkakifly総統のブログ内には多くこの丼ものが散見される。

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新型機 A350の尾翼からの景色

ちゃんぽんを巡り50店舗の記念事業として、番外編として日本航空のちゃんぽんを取り上げようということになった。

残念ながら、家訓として、「非常事態以外は成田釜山以上の距離の日本航空運航の国際線を利用してはいけない」というものがあり、数ある航空会社の中から日本航空を積極的に選ぶという機会はないため、日航商事(JALUX)のものを取り寄せ、市民の皆様といただいてみた。

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この家紋シリーズはおそらくJALの国際線のコースターであったはずである

セラーランプライターにて

JALUXのちゃんぽんde SKY

具材はキャベツ、イカ、ニンジン、カマボコである。麺は通常の油揚げ麺で、唐灰汁は含まれていない。スープはチキンベースに豚骨、海産物が入っている。

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ちゃんぽんですかいのパッケージ

飛行機のカマボコが浮かんでいる。当然フリーズドライのカヤク、具材であるから、これらから出てくる旨味というものはない。

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浮かぶ飛行機のカンボコ

航空機搭乗時に、気になる、カロリーと塩分量は以下の通りである。熱量 172kcal、食塩相当量2.4g(めん・かやく 0.9g、スープ1.5g)である。

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麺は素麺のように細い。

市民の皆さんと「ちゃんぽんですかい」を食べてみた

市民の皆様から寄せられた感想は以下の通りである。なかなかちゃんぽんの街であるから厳しい回答をいただいた。

  • 塩気はあまり感じない。
  • 味が薄い、特にうまみと甘みが足りない。
  • 麺が細い。
  • 海鮮という点は評価できる。
  • ちゃんぽんなのかなあ。。。

店情報

現在、Covid-19下では、このちゃんぽんを確実に味わえるのは、通信販売でのみである。国際線の機内での提供状況などは不明であり、どこかのラウンジで提供されているという話も聞かないためである。

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日本航空国際線ラウンジのシャンパン棚
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