#dynamic_Nagasaki

Dynamic Nagasakiを見つめ直します。現在おっさんが意味なくちゃんぽん食べ歩いています。

長崎でちゃんぽんを巡る その12 江戸びし

 江戸町の江戸びし

元県庁下、長崎の岬の突端部に位置する江戸町のちゃんぽん食堂である。以前紹介している、永楽苑の並びであるが、永楽苑が中華料理店をうたうのに対し、江戸びしは食堂である。出前注文も受けている様で、配達のバイクも回っている。内装は、紅色や金色、中華的モチーフを使った飾りがしてあり、江戸びしの方が中華的なのである。昭和45年からの営業開始で、50年ほどの歴史を有している。長崎名物のちゃんぽん皿うどんと看板にある様に、これらをベースにした食堂である。

店内はテーブル席10席ほどと、二階席を有している。二階席にはグループでの利用が多く、周囲にお勤めの方々がちらほらと集まってくる様である。この点も永楽苑のお昼時に類似する。

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江戸びし外観 紅い看板に白抜きで「ちゃんぽん皿うどん」 店名よりこちらが大切

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メニュー 片面であるが様々なメニューが用意されている 写真付きなのも観光客には安心か?

近くの永楽苑はこちらの記事。だいぶん雰囲気が違うのも比べてみて欲しい。 

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 店内の内装は天井近くに金の縁取りされた紅い雷紋様の雪洞が印象的である

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江戸びし内装 金で縁取られた紅い雷紋様の雪洞

これと同様の飾りが油屋町のニューよこはまで見られる。

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江戸びしのちゃんぽん

錦糸卵の載っているちゃんぽんである。野菜は大きく切り分けられており、麺に絡めるというより、別々に食べるのをよしとしたのだろう。クリーム色の綺麗なスープと、具材の色、器の青のコントラストは綺麗である。錦糸卵にスープを絡めると良いというアドバイスも聞いたことがある。きちんと煮てあるちゃんぽんでスープが美味であった。

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江戸びしのちゃんぽん

江戸びし、謎のナシゴレン

ナシゴレンというと、インドネシア料理である。なぜかこの店では、メニューにナシゴレンがあり、出島を介したインドネシアとのほのかなつながりを感じさせるだろう(感じないのが普通である)。ナシゴレンインドネシアやマレーシアで見られるご飯料理で、Nasi goreng、揚げた飯、ようは炒飯の様なものである。風味はサンバルなどのチリソースが入ることが多いためスパイシーなのである。

 

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ここのナシゴレンは、ナシアヤム(鳥載せチャーハン)の様な仕上がりでありそうでもある。カレー粉風味で、ドライカレーの様な仕上がりのチャーハン、よく考えるとトルコライスのカレーピラフの様な仕上がりなのである。これに茹で卵と唐揚げが載っている。

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江戸びしのナシゴレン 唐揚げこんもり、ポテトサラダまで添えられていて、炭水化物祭りである

店情報

大波止からすぐ、永楽苑並びのちゃんぽん食堂。永楽苑とどちらが好きかなど、食堂ちゃんぽんの探究の第一段階にしても良いだろう。

  • 住所:長崎市江戸町1−6
  • 電話番号:0958262903
  • 営業時間:11:00ー14:00 17:30ー21:00
  • 営業日:日曜日休み
  • 支払い:現金
  • 出前あり

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