#dynamic_Nagasaki

Dynamic Nagasakiを見つめ直します。現在おっさんが意味なくちゃんぽん食べ歩いています。

ながさき再考

「ちゃんぽん」とは その5 ちゃんぽんから派生する謎の麺メニュー スープうどん

長崎で見られる謎の麺メニュー 長崎には謎の麺のメニューが多い。拌麺はやはり謎であるが、皿うどんもちゃんぽんも結局は四海樓始祖説でまとめられているのであるから、学術的には謎が多い。それぞれで同時多発的に発祥し、それが本流となって、現在までに至…

長崎くんち 2022 奉納踊りは中止、神事についての言及なし(4月28日)

2022年 長崎くんちの奉納踊りは中止 3年連続 2020年、2021年に引き続き、3年連続での奉納踊りの中止が”踊町関係者”によって決められたというニュースが長崎市内でも話題であった。理由として、諏訪神社の宮司のセクハラ問題を挙げており、Covi…

四季のながさき 狂乱のモモカステラ

西の果ての桃の節句 桃の節句が近づくと、長崎市内の一部モモカステラ専門店などは世にも奇妙なことが起こるのである。SDGsなどという奇妙なものが流行る中でも、女児の健やかな成長を願う祭りは執り行われ、ひな祭り、桃の節句として今後も続いていくのだろ…

九州新幹線 西九州ルート(一部 武雄温泉 - 長崎) JR九州は開業日を2022年9月23日と最終調整中

九州新幹線西九州ルートの開業日を9月23日と最終調整中 正式発表は依然としてまだ出てこないが、九州新幹線西九州ルートの開業日が2022年9月23日と最終調整中であることが報道各社から出た。旧長崎街道沿いを進むルートとして九州新幹線西九州ルートは敷設さ…

「ながさき」というところ その3 四季のながさき 長崎のお正月

正月 長崎市内の人々はもともと長崎に居たものがおらず、脈々と受け継いできたものとしての定番の正月の迎え方は案外ないのである。大抵の商家は博多からのルーツを持ち、ここに福建などの大陸の習慣が入り込んで、独特のものを作ったとされる。それ以外のも…

「ながさき」というところ その2 長崎の臭い

どこの街にも臭いというものがあるだろう。長崎における臭いとはなんだろうかと考えてみると、大体以下のようなものが上がってくる。 唐灰汁 排ガス 水の臭い 唐灰汁 唐灰汁はちゃんぽんの麺に練り込まれている保存料であり調味料として働く電解質の結晶であ…

長崎県におけるカステラの現状 新シリーズに向けて

長崎といえば。。。 ちゃんぽん 皿うどん カステラ 長崎といえば、ちゃんぽん、皿うどん、カステラでしょうと言われる。これは、長崎市に限ったことでなく、長崎県全域での他県からの思い込みである。観光といっても、長崎市に来て、これら、旅行会社が売り…

【長崎弁で悩む】 その9 長崎くんちの用語集 2 くんちにおける出し物と町の役割

新日本紀行 「長崎くんち 傘鉾の舞い」 はじめに一本のビデオから紹介しよう。昭和50年11月放送の、NHKの新日本紀行で長崎くんちを取り上げた物である。「長崎くんち 傘鉾の舞い」と題された新日本紀行の番組である。長崎くんちが、長崎のまちっこからす…

【長崎弁で悩む】 その8 長崎くんちの用語集 1 ヒトの一生とくんち

おかみさんは龍踊りが好きである。有名な籠町の前の方の龍衆の一人を祖父に持たれるほどで、籠町のくんちの大ファンで、龍踊りといえば、籠町というほどである。くんちにはあまり女性の出る場面は現在ないのである。 Covid-19下で神事のみが行われているが、…

「ながさき」というところ その1 開港450年 なぜ出島が選ばれたのか、再考しよう

開港450年に浮かれる西の果て より長崎を再考していくシリーズである。長崎市民の「まちっこ」で長崎愛の強い方々は、狂信的に「長崎こそが一番」という信念、いわゆる「長崎中華思想」でいらっしゃるのだが、少し俯瞰的に、この現象を眺めてみるシリーズ…

8月9日によせて 平和教育のトラウマ

幼少期の平和教育はトラウマしか残さない 夏になり、友人とともに、島原半島の普賢岳噴火の史跡を訪ねて回った。2020年と2度目の訪問であり、かつて、修学旅行で来た際には、土石流の遺構であるみずなし本陣の施設のみであったから、都合三回目の史跡巡…

「ながさき」というところ 8月9日が来るたびに 2021年

こよなく晴れた 青空を悲しと思う せつなさよ 長崎に生きていると青空をも悲しいと思えるくらいに、どこか生きていることへの後ろめたさや儚さを感じさせられるイベントがあまりにも多い。精霊流しや長崎くんちも見栄を張り合い、見ていて心配になるような富…

「ながさき」というところ 分断のながさきを歩く 200記事記念

ヒトは「ながさき」に来るのか? 分断のながさき 200記事投稿によせて 長くにわたりブログの記事を読んでいただいている方、多くのブログ記事を読んでいただいている方はお気付きだと思うが、この「ながさき」という概念はどうも難しい。観光で来るにして…

いくつかの切り口から見る出島 その2 −情報とモノだけが行き交う世界−

出島というところ 観光案内のような、特に何があるとかいうことにはこのブログでは触れない。歩いてみての感想をただ書きつけることにしている。前回は出島で見つけたジャワの人々がいかに暮らしているかを想像した。ジャカルタ郊外都市としての長崎市の姿に…

「ちゃんぽん」とは その6 中華料理街から脱皮していく長崎中華街 ー長崎ちゃんぽんストリート化へのみちー

ちゃんぽんストリート化する長崎新地中華街 長崎の中華街がちゃんぽんストリート化が止まらない。通常、中華街というのは、その成り立ちから、華僑会館や中華料理素材と中華料理道具、中国か台湾の茶葉を売る茶屋、中華菓子を売る菓子屋、中華雑貨を売る雑貨…

「ながさき」というところ 長崎市の人はまっすぐ歩けない(?)

長崎ん人はまっつぐ歩けんとさー、さるうけんね 「長崎の人はまっすぐ歩けないのよ、『さるく』からね」(見出しは長崎弁)とでもいいそうな長崎市民は多い。さるくとは一時期から長崎市街で流行・再興した言葉で、ブラブラ歩くとでもいう意味なのである。歩く…

いくつかの切り口から見る出島 その1 ジャカルタ郊外都市としての長崎 −バタビアの郊外篇−

長崎の出島はバタビアの郊外都市である 当時の出島はオランダ人の商館が置かれており、オランダ船は現インドネシアのジャカルタ、オランダ植民地のバタビアを基地とし、そこから日本へと出帆していました。当時のバタビアはオランダの東洋航路の基地であり、…

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